ルナファーザー

壁と天井は プラスターボード下地に「ルナファーザー」という塗装下地壁紙を貼った上、塗装を施します。







上の画像は「ルナファーザー」にホワイトの塗装をしたものです。
ルナファーザーはドイツ生まれのポピュラーな塗装下地壁紙で、天然素材で製造されたエコロジカルな壁紙であり、通気性や透湿性に優れています。
塗り替えが7〜8回程度まで可能なので、お部屋のイメージをガラっと変えたい時も、貼り変えずに塗り替えるだけで済むのでランニングコストを抑えることができます。



手前側が未塗装のルナファーザーで、後ろが今回塗装したルナファーザーの壁です。
未塗装品は かなり白く、冷たい白(アイスホワイト?)という印象を受けます。
塗装仕上が前提の材料ですが、無塗装のままお使いになるユーザーさんもいるようです。
ルナファーザーには「チップス」と「フリーズ」の二種類がありますが、こちらは「チップス」という 紙と紙の間に木片をすき込んだ多層抄合紙で出来たものになります。


当初の予定より大幅に工期が延びてしまい、他のご入居者の皆様には大変ご迷惑をお掛けしました。5/25(土)までには完了しますので、宜しくお願い致します。